住めばジュネーブ

英語もままならないアラサー女が突然ジュネーブに赴任。その奮闘(できてない様子)の記録(2012年6月~2014年4月)。私の思い出のためと、次にジュネーブに来る誰かの参考のために残しておきます。コメントは今でも歓迎です。

好き嫌いなくて良かった。

クスクスって日本ではそんなに食べないですよね。でもこっちではよく出没します。
主食ポジションのこともあれば、サラダの具になっていることもあります。

平日のお昼は同僚たちと誘い合ってオフィスの最上階のカフェテラスで食べることが多い(お弁当つくった日はお弁当持参)のですが、クスクスだけじゃなく、食べ慣れない食べ物が盛りだくさんです。

きょうのお魚・きょうのお肉・シェフのおすすめ などなどの選択肢の中から、混んでるしフランス語だしで結局見た目だけで選んで、

「で、これは何なんだっけ??」

と思いながら食べてます。賭けみたいなもんですが、もともと好き嫌いあんまりないので大丈夫です。
好き嫌いがある人は、「しいたけ入ってますか」とかいちいちフランス語で聞かなきゃいけないので大変だと思うよ。

はじめて食べる食材もあるし(うさぎとか、なんかわからない野菜とか)、調理法も味付けも盛り付けも、慣れない感じです。スイスでは普通なのかもしれないけど、同僚たちもいろんな国から来てるので「それはなに?」「僕の国ではこれは食べないよ」などなどと盛り上がります。

中でも私の印象に残っているのが、麦(推定)とキヌア。

どっちもクスクスと間違えてオーダーして初めて食べたものなので、見た目はよく似てます。

麦(推定)のほうは、なんか麦っぽい穀物が挽き割りみたいになってるものを炒めたみたいなものでした。みたいなみたいな言ってるけど、ほんとに推定するしかないので。
しかもわりとアルデンテというか芯があるというか…ぶっちゃけ生っぽい感じでした。

同僚たちもよくわからないまま「これ麦かな」とか言いながらもぐもぐ食べているので気にしないことにしましたが、でも最初は「みんな、生の小麦粉食べたらおなか壊すって言うのに、生麦はいいんだろうか…」と気になって仕方なかったです。その後何回か出ましたが生じゃないときもあったので、やっぱりあのときは失敗だったのではという疑念が。。。

キヌアのほうは…クスクスが発芽したような感じです。白っぽいちっちゃい根が一粒一粒からチョロっと出てるのです。初めてみたときはパスタのかけらにすぎないはずのクスクスがいきなり生命体になっててかなりびびったのですが、南米では普通の穀物だそうです。

しかもは栄養満点らしい。
http://www.zakkoku-recipe.com/syurui/kinua.html

実はさっき、台所で、前任が残して行ったクスクスを探していたらなんとキヌアも出てきました。
前任もカフェテリアで食べておもしろかったから買ってみたのかなあ。
クスクスの次はキヌア料理に挑戦します!

写真は「きょうのお肉」社員割引で11.2フラン。奥は同僚の「きょうのお魚」。つけあわせは野菜炒めとニンジンのグラッセ、そしてキヌアでした!