住めばジュネーブ

英語もままならないアラサー女が突然ジュネーブに赴任。その奮闘(できてない様子)の記録(2012年6月~2014年4月)。私の思い出のためと、次にジュネーブに来る誰かの参考のために残しておきます。コメントは今でも歓迎です。

ロンドン

これまた9月ですが、ロンドンに遊びに行きました。
過去の記録の投稿は、これでひと段落です。

短い夏を満喫しないとと思ってかなり予定詰め込んで色々行ったので、振り返ってみるとこんなに行ったのかーって感じです。
あと、振り返ってみるとクレジットカードの請求額がやばいことになっています。
いいんだ、ここにいる間は貯金を減らしてでも、悔いのないようにいろんなとこに行くと決めたから。。。

私の周辺でも「海外赴任すると手当で家が建つくらい儲かるんでしょ?」というすさまじい勘違いをされている方もおられるようなのですが、みんながみんなそうじゃないんですよ。むしろいまどきそんな人いるの・・・?


ダブルデッカーーー!!これ見るとロンドン来たなって感じします。

ロンドンらしい曇り空、気温はジュネーブと同じかやや低め、みんな冬物のコートを着てました。

ソワレでレ・ミゼラブルをみました。これが主目的。
本当はファントムもマチネで見るはずだったのに、イージージェットが4時間遅れたせいで見られず。すっごくいい席が取れてたのに。。。
一緒に行った友達にSMSで遅れる連絡をした際に「そんな汚い言葉つかっちゃだめよ」って言われるくらい、イージージェットに対して怒りの言葉を吐いてしまっていました。彼女の端末ではSMSを日本語で受信できないので英語で文句言ってたのですが、怒りの表現のバリエーションが少ないために過激な呪詛になっていた模様。

私が以前みたレミゼは、高校(女子校)の文化祭での演劇部の公演でした。
ジャン・バルジャンはハンサム系のお姉さんが演じていたのですごくかっこよかったのですが、本場のジャンバルジャンは当然ながらおっさんです。
うら若き乙女演じるジャンバルジャンがコゼットを手放したくない!っていうのはなかなか良かったのですが、おじさんだとちょっと。。。

あと、高校で見たときにはジャベールが本当に嫌な奴だと思ったのですが、今となってみれば彼は自分の職務に忠実だっただけよねーと思います。自分の正義感と職務との間で葛藤したりしてて、なんてまじめな公務員なんだと。声も渋かったし、声フェチの私にとっては彼がMVPでした。

女性ではエポニーヌが良かったなあ。あんなに冷遇される必要があるのかっていうくらいひどい目にあいつづけてるけど。歌もうまいし美人だったし。
前述のカルメンじゃないけれど、大人コゼットが割とガタイのいい感じだったので、清楚で可憐な感じしなくって、余計エポニーヌに同情票が入ったのかも。


そしてやっぱりはずせない大英博物館。Donationはするけれど、基本無料っていうのがすごいよね。

あと、写真撮り放題なのがびっくりでした。こっちではよくあることらしい。

エジプトの展示がすばらしかった。。。
教科書やテレビでみたことあるものの実物が、ずらりと並んでました。

でも〇〇3世の棺、とかがイギリスにあるのって、エジプトからしたらすごく嫌だろうから、返してほしいというのも分かるなあ、と思いました。
たとえば昔の天皇の棺がアメリカに保管されてて、返してもらえなかったらと思うと。

人だかりができていたロゼッタストーンロゼッタストーンチョコや、ロゼッタストーン鞄など、グッズもたくさんありました。

こんなところで会えると思っていなかったモアイ像。
お前も故郷を離れて遠くに来たんだねえ。。。と謎の親近感。

シカの頭を模したガラスの花瓶らしいのですが、私には水に放されて泳ぎ出したウミウシに見えます。

今回の戦利品。ヒエログリフものさし、地下鉄マップのTシャツ、ショッピングバッグ、文房具など。

文房具はおもにPaperchaseにて。http://www.paperchase.co.uk/stationery/icat/stationery/
ことりっぷに載ってたお店です。ロンドンなんて博物館とミュージカルしか興味なかったのですが、ことりっぷを手に入れてから行きたいところがどんどん増えました。すごいよことりっぷ。

ロンドンは車道の向きが日本と同じだし、何でも売ってるし、なんとなく東京っぽい感じがしました。やっぱり都会だからジュネーブより雑然としているけれど、日本人はこっちのほうが断然住みやすそうです。
あと、私風情の英語力であっても、やっぱり街中で看板やアナウンスが英語だと助かります。ジュネーブはとりあえず何でも仏語で、住み始めたころは本当にわけわかんなかった。。

ともかく、アフタヌーンティもできなかったし、フィッシュアンドチップスも食べてないし、マーケットにも行ってないし、何よりファントムを見てないので、これはぜひ再訪しないと!と思ってます。