住めばジュネーブ

英語もままならないアラサー女が突然ジュネーブに赴任。その奮闘(できてない様子)の記録(2012年6月~2014年4月)。私の思い出のためと、次にジュネーブに来る誰かの参考のために残しておきます。コメントは今でも歓迎です。

弟の結婚

アイスランドから帰って、完全に脳が英語を忘れた状態でのろのろと仕事に復帰し、調子が戻ったころ(戻ってもたいしたことない)に今度はお休みをもらって日本に1週間ほど帰りました。
弟の結婚式があったからです。この帰国をどんなに待ち望んだことか。もちろん弟の結婚自体もとても嬉しいですが、堂々とお休みをとって帰国できるのがなんと幸せなことか。弟よ、私の赴任中に挙式してくれてありがとう。

いとこや友達の結婚式には何度か出たけれど、主催者側というのは初めてで、ちょっと緊張しました。主催者といってもほんとの主催は親と本人たちなので、私は着物着ておいしいもの食べただけですが。
親は結構大変だったみたいでした。いろいろやることがあるんだねえ。
「私の結婚のときもこれくらいしてくれるの?」と聞いたら「何でもするから早く結婚してくれ」と言われました。やぶへび。

弟のお嫁さんには挙式前日に始めて挨拶をし、挙式中にも2〜3言しか言葉を交わさず、翌日新居にお邪魔したときもほんの数分で帰ったので、まだほとんど何も話をしていません。

私の弟はうちの家系なのでまあイケメンではないですがとってもいいやつなので、それを見出だしてくれた彼女はきっといい子だと思います(しかも信じられないことに顔も可愛いのです)。そんな子が義理とはいえ妹になったということが私は心から嬉しくて、本当は仲良くしたいんだけど、どう言ったって私、小姑じゃないですか。小姑。
逆の立場からしたら、きっと居るだけでプレッシャーだと思うんですよ。
外国でキャリアウーマンやってるクールなお姉さんだと思われてるかもしれません。
国連前の噴水の広場を、ヒールをカツカツ鳴らしながら歩いてると思われてるかもしれません。そんな人が小姑だったら絶対怖いよ。
なので、本当は好きな食べ物とか服の趣味とか何でも知りたいんだけど、今は気をつかってほしくなくて、どうしていいかわかんなくて、遠巻きに見守ってます。

本当は寝坊して生乾きの頭で通勤バスに駆け込んだり、リップと間違えて練り香水を口に塗って悶絶したりしているしがないミソジ女と知れば、彼女も構えずに付き合ってくれるでしょうか?
・・・いや、よけいイヤかも。

まあ時間をかけてゆっくり近づいていけたらいいなと思っています。
もう若くない私たちなので、遠くない将来、双方の親のことなんかで協力しないといけない局面も出てくるしねぇ。そういうことを考えはじめてしまうところが、私も親も年をとってるんだなあとしみじみ思います。

とにかく式はいい式でした。
私も親も知らない人ばっかりだったけれど、何年も親と離れて暮らしている弟の周りに、普段からこんな方々がいてくださって、私たちの知らないところで日々彼を助けてくれていたんだなあと思うと感謝の気持ちでいっぱいになりました。姉から見たらいつまでもたよりない弟だけれど、彼と奥さんの晴れ姿のために集まってくれる人がこれだけいるっていうのは、私の弟にしてはすごいことだし、ありがたいことだなあ、と、これまたしみじみ思いました。

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