住めばジュネーブ

英語もままならないアラサー女が突然ジュネーブに赴任。その奮闘(できてない様子)の記録(2012年6月~2014年4月)。私の思い出のためと、次にジュネーブに来る誰かの参考のために残しておきます。コメントは今でも歓迎です。

さようなら友よ

ランゲージエクスチェンジのアイルランド人が、急きょ東南アジアに異動になり、ジュネーブを離れることになりました。

最近は映画見たりご飯食べたりばっかで、ろくにエクスチェンジしてなかったのですが、というか振り返ると私日本語をほとんど教えていないのでそもそもエクスチェンジになっていないのですが、そんな私に
「君はもう僕のランゲージエクスチェンジのパートナーとは言えないね。。」
「(゚Д゚lll)ご、ごめん。。。」
「ほんとの友達になったってことだよ!」と言ってくれた優しいおじさんです。

とりあえずランゲージエクスチェンジのパートナーはまた新たに探してます。でもやっぱり、私にとっても彼は友達だったから、寂しくって、身が入らない。言葉の壁を越えてそう思える人がいるというのは、ラッキーだと思います。

中華料理店で北京ダック食べながら、異動の話をしました。
二人ともダック噛み切れなくてズルズルになったり、皮が破れてタレでベトベトになったりしつつ、ポジティブシンキングが得意なはずの彼が、珍しく不安や恐れを口にしました。

突然知らない国に異動になる気持ち、よくわかります。私も同じことがあって、ここに来たから。新しい生活や仕事への希望と期待、そしてそれを押しつぶすほどの不安、プレッシャー。そんな中、残務の整理と新しい仕事の準備、引っ越し準備に追われる毎日。周りの人も色々言ってきます。

でも自分にそういう経験があったからこそ、今回彼の気持ちをわかってあげられたのはよかったなと思いました。ほんとはなくてもわかったほうがいいんだけど、想像力が足りなくてさ。

そして一方私も時を同じくして、任期延長が決まりました。ジュネーブ生活もあと3カ月くらいで終わりかと思ってたのですが、あと1年延びました。
色々悩んだところなので、延びても延びなくても複雑な気持ちになることに変わりはないのですが、もう決まったことなので、いただいた機会に感謝しつつ、腹をくくろうと思っているところです。

"We must be brave!"とお互いを励ましあったところで、私の湯呑の中で茶柱が立っているのを発見。日本では茶柱が立つのは吉兆で、これはきっと、私たちがそれぞれの場所でうまくやっていけるという暗示なのだ!と力説しました。茶柱ってちょっとイイコトくらいの吉兆で、今後一年の幸運とか背負えるようなすごいのではなかったような気がするけど。
でも最後の思い出が明るいもので、よかったなと思います。茶柱よありがとう。


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外OLへ
にほんブログ村