住めばジュネーブ

英語もままならないアラサー女が突然ジュネーブに赴任。その奮闘(できてない様子)の記録(2012年6月~2014年4月)。私の思い出のためと、次にジュネーブに来る誰かの参考のために残しておきます。コメントは今でも歓迎です。

スイスのめんきょ をてにいれた!

いつかやればいっかー、と思って放置していたのですが、スイスに住みはじめてから1年以内にしか手続きできないと聞いてから慌てて準備して滑り込みで免許ゲットしました。ギリギリにやるのは心臓に悪いので、居住証明(ペルミなど)もらえたら早めにやったほうが良いです。
こっちにいる間には運転しないと思うのですが(技術的に・経済的にムリ)、スイスの免許はなんと生涯有効、仏語圏なら他の国でも使える(ほんとかな)、そして日本人は試験なしで書類の手続きのみでOK!ということで、これは行っとくべきだろう!と思いまして。

もうね、やり方とかは他の方のすばらしいブログにいくらでもあるので私が新たに役に立つ情報を発信する余地などないのですが、一応かいときます。
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申請に必要なのは、以下。
1)申請書(眼科検査に20CHF)
2)日本の免許とその翻訳(翻訳に25CHF。たぶん)
3)ペルミまたはカルテドレジテマシオン
4)150CHF

1の申請書はこちら。http://www.ge.ch/san/doc/0015.pdf
普通自動車免許はカテゴリーBになります。

写真を貼って、3.のところを眼鏡屋さんで書いてもらう必要があります。私はジュネーブ市内によくあるOptique 2000という眼鏡屋さんに行って申請書を見せたら予約が要ると言われ、翌日出直しました。
検査する係の人がいればすぐ見てもらえることもあるみたい。
検査自体は10分くらいで終わり。20フランでした。
日本で免許更新したときは裸眼でいけたのですが、今回測ってみたら視力が落ちていたのでメガネ限定免許になりました。

2の免許の翻訳ですが、これは出張駐在官事務所に行って作ってもらいます。
出張駐在官事務所へのアクセスはこちら。http://www.geneve.ch.emb-japan.go.jp/j_consulaire.htm
インターホンで呼びかけて入り口を開けてもらうのですが、日本語でいいのでその時点からすごく気が楽です。
自信ないけど、たしか25フラン。。。くらい。
10日かかるので、できたかなーという頃に取りにいきます。特に連絡とかはなし。あんまりギリギリにやらないほうがいいというのは、ここに時間がかかるからです。私はジュネーブにいなかったりでずーっと取りにいけなかったのでヒヤヒヤしました。
せっかく駐在官事務所に行くので、まだの場合は在外選挙人登録もぜひご一緒に。在外届だけでは投票できないのです。こちらは大体2ヶ月ほどかかるので、住み始めたらなるべく早めにやっておくことをおすすめします。そしてせっかく駐在官事務所に行くので、近くのうちとみで日本食のお買い物もぜひ。
駐在官事務所行くたびにうちとみで納豆買ってしまうと言ってた人がいますが、わかります。私もそうだもん。シソ海苔納豆おいしいよシソ海苔納豆。

ちなみにスイスでは12ヶ月以内なら日本の免許がそのまま使えることになっているのですが、警察官は日本語読めないから、領事館の翻訳か国際免許証を一緒に持っておくようにと言われてます。
なので短期滞在の人は翻訳さえもらえば別に免許の書き換えまではしなくても良いってことなのですが、せっかく終身免許証もらえるんだから、やっぱりやっといて損は無いよねーと思います。

3のペルミまたはカルテドレジテマシオンですが、私は任期更新の時期にかかっていたので、更新の手続きにカード自体を出してしまってました。なので職場で「(カルテドレジテマシオンは更新中で無いけど、)この人は○月○日まで確かにうちの職員です」という証明書を作ってもらって、カードのカラーコピーと一緒に出すことにしました。

で、行ってきました、自動車局。→http://ge.ch/vehicules/  Val d'Arve というバス停のそばです。自動車局は朝7時半から開いてるので、早起きしてオープンとほぼ同時に行ったのですが、私の前にすでに10人くらい並んでました。待ち時間はだいたい40分くらい。こういうときいつも思うけど、窓口の人全く急がないよね。そりゃもう、ちんたらやってる。テキパキするふりだけでもしてくれればいいのにと思うくらい、タラタラ、おしゃべりしながらやってる。でもまあそこはそういう文化なのでぐっと我慢です。
3分くらいでさくっと終わる人もいれば、私が来た頃から帰る頃まで一つの窓口を占拠している人もいました。

私自身も、結局20分くらい占拠することになりました。お兄さんは何をチェックしているのか、提出した書類を見るとも無く見てる感じで、何がひっかかるのか全くわからない。
やがて、「居住証明はないのか」と聞かれたので「更新中だから現行のカードは無いけれど、その代わりにコピーと証明書を提出してる」と答えたところ、「ふーん」と言ったきりフリーズ、やがて隣の人(隣の窓口でももちろん別の人の対応をしているところを中断させ)に何がしか相談し、しばらく二人で話し、そのうち別室に消え、戻ってきたと思ったらまた何かボーっと眺め・・・ということを何度か繰り返してそろそろうんざりし始めた頃、今度は

「わかってると思うけど、技術試験を受けてもらう必要があって・・・」と言われました。

・・・いやいや、全然わかってないよ?初耳だよ?

「日本人はいらないと聞きましたが」「・・・・あ、そうですね じゃあ向こうの窓口から免許出ますので」
なんだよびっくりさせやがって・・・。
居住証明の更新手続きに入るほどギリギリまで放置していたせいで余計に時間くってしまいましたが、あとはスムーズ。やっぱ早めにやっておくべき。

で結局その後は5分足らずで免許もらえました。150CHF。
写真と日本の免許証はその場で返してもらえます。州によっては日本の免許証を引き換えに取られることもあるそうですがジュネーブ州は返ってきました。よかった。カルテドレジテマシオンのコピーは「要る?」と聞かれて「いらない」と言ったらその場でぽいっと捨ててました。

一生ものなのでちゃんとすればよかったのですが、写真を準備する暇が無かったので、職場のIDや国連パスポートに使った写真を使いまわしました。前にも書きましたが、撮った当時にはかなり不本意(子泣きじじいのような顔)だったものの、その後いろんな公式身分証にその子泣きじじい写真が使われてだんだんどうでもよくなっています。
だってさ、証明書の写真が実物よりきれいでもさ、それを使うときは大体実物が目の前にいるわけで、そっちが子泣き顔だったら元も子もないよね。
ということで子泣き身分証がまた一つ増えましたとさ。