住めばジュネーブ

英語もままならないアラサー女が突然ジュネーブに赴任。その奮闘(できてない様子)の記録(2012年6月~2014年4月)。私の思い出のためと、次にジュネーブに来る誰かの参考のために残しておきます。コメントは今でも歓迎です。

診察予約は2カ月先!

突然ですが、帯状疱疹がやってきました。17年ぶり2回目。
1回目のときに、もう再発はないと言われたのに。あるんですね、再発。
一週間くらい前から左わき腹から脚にかけて、皮膚がひりひりするなーと思っていたら、水ぶくれがでてきました。

発症から3日以内に抗ウィルス剤を飲むのが大事と言われているので、色んな人に皮膚科を聞いて片っぱしから電話してみたのですが、どこも予約が必要で、一番早いところで10月17日でした。一番早くてだよ?遅いところは11月。そんな待てないって。

念のため言っておくと、こちらでは近所の小さなクリニック(総合医)でとりあえず診てもらって、必要に応じて専門医を紹介してもらうシステムが一般的です。
しかし、その小さなクリニックすら、電話してその日には無理でした。その上専門医に診てもらってねってことになったらさらに先延ばしです。
すぐ薬がほしいのに!

結局、保険会社に連絡して英語ができる医師を探してもらい、指示された病院に行ったのですが、行ってみたら前回突発性難聴で駆け込んだクリニックでした。
あの後職場の人から「あそこはとんでもないヤブだから二度と行くな」って言われたのに…。
でも「今日は皮膚科の先生がいるそうです!」と言われたので、まあ専門医に診てもらえるならと思って。

ところが「さっき日本の保険会社から電話あったと思うんですけど、皮膚科の先生がいると言われてきました」と受付で言ったところ、おねえさんに「電話ないですし、皮膚科の先生はいませんよ」と冷たく言われてびっくり。
保険会社にもう一度電話して「皮膚科の先生いないって言われました。病院間違っちゃったかもしれないのでもう一度そちらから病院に電話して名前確認してもらえますか?」と言って電話を切った直後、受付のお姉さんに保険会社から電話。
あってるやん。ここやん。

「え?その患者なら来てますよ。皮膚科?いませんよ。知りません、別の人が電話に出たんじゃないですか」
と言ってました。お姉さん。
こっちの人は得意です。同じ会社、同じお店の人であっても、「それは同僚がしたことで、私がしたことじゃないから知りません」っていうの。

保険会社の人は謝ってましたが、まあ、、、これくらいの行き違いはこっちではよくあることです。

皮膚科医いないんだったら別の病院に行きたかったのになー、と思いつつも、結局その病院で総合医に診てもらいました。

で、この総合医、いい人そうではあるんだけど、ほとんど仏語しかしゃべりません。
こっちの訴えもどれくらいわかっているのやら。。。
これでしゃべれるって言っていいの?私よりダメなレベルだよ?
処方されたのが塗り薬と飲み薬だったので、その場で意味わかんないまま注射とかされなかったのは不幸中の幸いでした。

こういうことあると、やっぱ病気するなら日本に限るなあ!って思いますね!
いつでも好きな病院に行けるんだよ?
そしてお医者さんと言葉が通じる!

せっかくなので、今回行こうと思ったけど行かずに終わった病院の情報を貼っておこうと思います。
La Tour 総合病院
http://www.la-tour.ch/en/pages/access/
救急外来があって、英語の話せるお医者さんも常にいるそうです。ただし救急外来でも数時間待ちはざらだそうです。

Grangettes クリニック
http://www.grangettes.ch/Urgences.html
上のラトゥールより短い待ち時間で行けるようです。

今回も前回もお世話になってる、ヤブと名高い(っていっても私はちゃんと治してもらってるけど)クリニックはこちら。医師は何人もいるので、当たり外れがあるのかなあ。
http://www.gmed.ch/en
待ち時間は15分くらいだったかな。ヤブと名高いせいか、空いてて助かりました。土日も開いてるみたいだし、もう最終手段ここってことで良いんじゃないかなと思ってます。でも次は英語の通じる人がいいな。

体重何キロ?っていうのを英語で言えなかったらしく、何やら実際の重さよりだいぶ上で薬の量を計算しはじめてたので(メモ用紙に筆算してた)、慌てて訂正したりしました。

そんなこんなでだいぶ不安の残る診察ではありましたが、まあ薬自体はちゃんとしたやつだから大丈夫なんだろう。とりあえずこれ飲んで様子見ます。